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Saint CLAUDE.

Tsunami_by_hokusai_19th_century

1862年8月22日、パリ郊外の町Saint Germain en Laye(サンジェルマン・オン・レイエ)の陶器商の長男として生まれる。

10歳でパリ音楽院に入学、在学12年間でピアノ、作曲では一度も一等賞を受賞せず、一等賞を得たのは、ソルフェージュと伴奏法のみ。

24歳でローマ大賞を受賞(これは作曲家に与えられる年一度の「芥川賞」みたいなモノです)

26歳で(習作は別にして)最初のピアノ連作「アラベスク第2番」にて当時厳禁であった、平行五度進行(当時どころか、私が学んだ和声のクラスでも、うっかり平行五度進行をやらかすと、罵詈雑言を浴びせかけられ、あげくに教室を蹴り出されました)を大胆に取り入れる。

一時はワグネリアンとなる、が後年、熱は醒める。

マラルメ、サティらと親交があった

後年、彼の作品には教会旋法、全音音階、五音音階、東洋五音階など、多種多様な旋法が取り入れられ音楽における印象主義の確立者となる。 代表作は管弦楽のための三つの交響的素描「海」

89年前の今日、1918年3月25日、クロード・ドビュッシーは直腸ガンにより55歳で生涯を閉じる。庶民的な「ペール・ラシューズ墓地」(ここはパリ市における「捨て猫」のメッカ)に葬られるも、3年後「パッシー墓地」(パリ一番の高級住宅地域にある墓地)に再埋葬される。

そのドビュッシーが葛飾北斎の浮世絵に感動したとしても少しも不思議ではありません。「富嶽三十六景」の「ツナミ」に強い衝撃とインスパイアを受けて作曲したのが、交響的素描「海」だと教わりましたが、どうも、これは眉唾らしいです。 それよりも、どのようにしてヨーロッパの人々が最初に「浮世絵」に接したか?のエピソードとして定着している、当時、彼の地では垂涎の的であった「伊万里焼」「有田焼」を日本から送り出すときに梱包の「緩衝材」として、手近に山のように余っていた「ホクサイ」とか「ヒロシゲ」なんていうショーもない流行絵を詰め込んだものが、荷受人は梱包を開くと、陶磁器が非常に精緻な芸術作品に包まれて送られきたのに驚愕した。ということになっていますが、これも、どうもマ・・・ くさいお話です。

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Comments

Site cafe Riasさん

おッ、ホントだ! イヤ気づかなかったなぁ。
よく見みると、難渋している人々を救いに来たとしか、いいようのない図柄です。
この絵といい「赤富士」といい、超モダンで、前衛的、なのにPOPなのがスゴイ! 偉大だな~。

Posted by: PINK MOZART. | Tuesday, 27 March 2007 at 22:03

おや?
この画像、本当に印象派の絵のように見えませんか?
富嶽三十六景ではなく。
だって、ほら、
両手を広げたキリストの姿が空に・・・。

Posted by: Site Cafe Rias | Monday, 26 March 2007 at 22:55

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