5 posts categorized "GOUNOD.Charles,"

GOUNOD:FUNERAL MARCH OF A MARIONETTE.

Paris_juillet

シャルル・グノー:マリオネットの葬送行進曲(1873)

 
  Andante.
  g-D-g. 6/8. 211bars→165bars
  [duration=3:34]
  transcrit par PINK MOZART MMVIII

この曲の原題は:
■MARCHE FUNEBRE D'UNE MARIONETTE.
ARCHIVES PINK MOZARTでは曲名は常に原語表示にしていますが、今回に限り原語を記事題名にしますと「検索」にかかりにくくなってしまうと考え、ひろく人口に膾炙している英語題名にしました
原曲は2手ピアノ曲、1873年に管弦楽版が公表され、現在はほとんど全ての楽器を独奏パートにした編曲楽譜が出版されています。
TV「ヒッチコック劇場」のテーマ曲として1955年~1965年と1985年~1989年に使われました。
PINK MOZART版「葬送行進曲」は管弦楽版に基づいていますが、じつは原曲はかなり高尚な前奏部があり、中間部はBisの連続で「やや冗長」なところがありますので、普段ですと「アンコ詰め」「ループ」挙げ句のはてにはPINK MOZARTの手による「でっち上げ」とあらゆる手段でなんとか3分にする常套MOでしたが、反対にこの曲のテンポで約1分間ほど「カット」しています。

テンプレートを例年どおりSummer Vacation Versionに交換しました、本日よりARCHAIVES PINK MOZARTは暫時の夏休みをいただきます。みなさまもどうかすばらしい夏をおすごしください。
(PARISの盛夏 CONTAX-RTS CARL ZEISS PLANNER-T 85mm使用) 

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GOUNOD:PETITE SYMPHONIE. I_Adagio et Allegretto..

Chrles_gounod

シャルル・グノー:小交響曲(1885)
第1楽章「アダージョとアレグレット」

 
  Adagio-Allegretto. 4/4. B.
    (123/156bars, duration=5:28)
    transcri par PINK MOZART.MMVIII

全楽章の再生・D/LはGALERIE PINK MOZART

Charles-François GOUNOD:シャルル・グノー(1818~1893)は現在でも国民的な人気がある近代フランスの大作曲家です。
父親が画家、母親はピアニストという芸術的な家庭に生まれ、母からピアノの手ほどきをうけたのちにパリ音楽院で作曲を学び1839にローマ大賞を受賞しました。
グノーの作品で現在もっとも有名な曲は「マリオネットの葬送行進曲」 これは日本でも放送された「ヒッチコック劇場」のテーマ曲として使われたので(TV放送が存在した)全世界の人口に膾炙しました。

■マリオネットの葬送行進曲MIDI(3.4KB)
   (アダム・フォックス氏製作ファイルを拝借)

おなじくJ.S.BACH「平均率第一巻第一番」のプレリュードにメロディを付けたAve Mariaもあまねく親しまれています。

木管楽器室内楽曲として至高の地位を得ている「小交響曲」は晩年の1885年、管楽器室内楽協会の依嘱により作曲されWIKIPEDIAではグノーの交響曲第三番に位置づけられてはいますが原題は「木管楽器九重奏のための小交響曲」1フルート・
2オーボー・2クラリネット・2フレンチホーンと2バスーン編成の「室内楽曲」です。
原調のB-dur(変ロ長調)は木管楽器室内楽曲において、まずクラリネットが in Bの楽器でありバスーンの最低音がBであることから「特に相性の良い調性」として多くの作曲家が好んでin Bの作品をのこしています。
また、木管楽器の演奏者はなぜか「♯系の調号よりも♭系の調号を好む」という不思議な傾向があり、必要上in Fisの譜面を書いたりしますと囂々たる非難と石礫すら飛んできかねませんが管楽器奏者なんてあんまりアタマは「良くない」らしくて、そういう場合はin Gesに書き換えるとコロッと「赤子の手を捻るように」誑かせますから、わたくしPINK MOZARTは皆さまにこのイカサマ手法を強くお薦めいたします。

これでもっと「アタマがウニ」な実話を思い出しました:
いま「のだめカンタービレ」のおかげで一気に有名になったプーランクのTRIOはピアノが主役ですから調性も木管楽器にとっては運動性が大いに損なわれるDes-durで作曲されています。
あるとき共演者が楽屋でつぶやきました…
「Desでよかった~ アタイ、♯系だと指がマメらなくなるの、
ホントに弱いのよね~」
これを聞いて、わたくしは「こいつの楽器は何か『複雑な家庭の事情』でDes-durとCis-durのフィンガリングが違ったりするんだろうか?」と、呆気にとられました。

閑話休題 「小交響曲」mp3は『VIRTUAL空間音楽』最大の長所を生かして原調のin Bで製作しましたが「現実世界」ではヴィオラ・チェロとコントラバスの最低音がCであることから「演奏不能」」となります。そこで現実世界PINK MOZART(ま、その場合は源氏名でなく本名を使うワケですが)室内オーケストラ版は長2度高いin Cに上げ、弦五部(第三楽章のみコントラバスはTACET)フルート一本、オーボー・フレンチホーン各二本の「モーツアルト編成」で編曲しmp3もそのスコアに基づいています。が、例によってフルートはオカリナでオーボーはハーモニカで表現するPMタッチです。

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GOUNOD:PETITE SYMPHONIE. II_Andante cantabile.

シャルル・グノー:小交響曲第2楽章
           「アンダンテ・カンタービレ」

 
  Andante(quasi Adagio). 3/4. Es.
    (89bars, duration=5:10)
    transcri par PINK MOZART.MMVIII

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GOUNOD:PETITE SYMPHONIE. III_Scherzo.

シャルル・グノー:小交響曲第3楽章「スケルツォ」

   
  Allegro moderato. 6/8. B-g-B-Es-B-g-B..
    (168/240bars, duration=4:23)
    transcrit par PINK MOZART.MMVIII

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GOUNOD:PETITE SYMPHONIE. IV_Finale.

シャルル・グノー:小交響曲第4楽章「フィナル」

 
  Allegretto. 2/2. B.
    (233/339bars, duration=4:45)
    transcrit par PINK MOZART.MMVIII

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